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「源田たまらん」2023年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本優勝!野球観戦の楽しみ方をまとめてみた。

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本優勝おめでとうございます!日本中が盛り上がったと思います。これを機にテレビやニュースで以前よりも野球をよく観た方も増えたと思います。「侍JAPAN」という言い方も生活になじんできたフレーズですね。そこで、今回は野球観戦の楽しみ方について改めてまとめてみました。これから野球に興味を持つ方の参考になれば幸いです。

野球観戦を楽しむための3つのポイントとは?

1.選手のプレーに注目する
野球観戦では、選手のプレーそのものに注目することが一番の楽しみ方の一つです。投手がどんな球を投げるか、打者がどんな打席を迎えるか、野手がどんなプレーをするか、などを観察することで、試合の展開を予測したり、プレーの魅力を楽しむことができます。例えば、「源田たまらん」は彼の守備の華麗さで野球ファンの誰もが知っていると思われます。打球をキャッチしてから、ファーストに投げるモーションと球筋の美しさ、また、ダブルプレー(2こアウトをとる。)をなしえるスピード感はたまりません。ずっと西武ライオンズにいてほしいと思うのはファンの私のわがままでしょうか(笑)

2.食べ物や飲み物を楽しむ
野球観戦では、スタジアム内で販売されている食べ物や飲み物を楽しむことも一つの楽しみ方です。球場ごとに特色ある食べ物がありますので、地元の味を楽しむのも良いでしょう。また、ビールやソフトドリンクを飲みながら、試合を見るのも楽しいです。特に飲み物は、ビールやお酒、ジュースやアイスクリームを売る「売り子」さんが観客席を回ってくれ、それを頼むのも楽しいです。

3.チームの応援をする
野球観戦では、自分の好きなチームを応援することが楽しみの一つです。応援グッズを身につけたり、チームのシュプレヒコールに参加したりすることで、ファン同士の交流も深まります。また、観客全体でチームを盛り上げることで、選手たちにも力が入ることでしょう。現在は日本・海外それぞれの活躍もニュースやテレビで中継されるので贔屓(ひいき)のチームがいくつあってもいいですね。ちなみに私はリトルリーグ時代の荒木大輔投手を子どものときに間近で見たことがあり、その衝撃ったら腰を抜かしました。中学生でもはやプロではないかくらいの投球でした。当然プロになり、ヤクルトの2軍監督時代まで応援していました。セリーグはヤクルトスワローズ、パリーグは西武ライオンズが大好きです。応援グッズなどは球場やネット販売などで身に着けるとより応援に熱が入りますのでこれから野球観戦を年に何回か行こうと思う方にはお勧めです。

野球観戦、外出先でのマナーはどんなことんい注意すればよい?

立たない
試合が始まる前には、自分の席に着席してください。また、移動する際には、他の観客に迷惑がかからないように注意しましょう。攻撃だとホームランやタイムリー、盗塁、守備だと三振を取る、難しい打球を裁き、アウトにする等、ナイスプレー・ファインプレーとして盛り上がったときは思わず立ち上がりますが、ほかの皆さんもおそらく同じ感じです。それならば全く問題ありません(笑)

捨てない

ごみは持ち帰りましょう。スタジアム内にはゴミ箱が設置されていますが、溢れている場合があります。そこに重ねて捨てるのはよろしくないですね。散らかってしまわないように、自分が出したゴミは必ず持ち帰りましょう。

騒がない
野球観戦は、楽しく応援することも大切ですが、周りの観客に迷惑がかからないように注意しましょう。大声で叫びすぎたり、他の観客とケンカしたりしないように心掛けましょう。(当たり前ですね)また、試合中は、スマートフォンの着信音や通知音が鳴ると、周りの観客に迷惑がかかります。必ずミュートにするか、マナーモードに設定してから観戦しましょう。

その他、防球ネットの前での行動に注意する
スタジアムには防球ネットが張られていますが、これは飛んでくるボールから観客を守るためのものです。防球ネットの前での立ち位置や行動には注意し、周りの観客と共に安全に楽しく試合を観戦しましょう。スタッフが基本いるので、指示に従えば問題はありませんが、試合中にうろうろするのは控えましょう。

テレビで観戦するときの4つの楽しみ方

写真AC テレビ観戦

1.家での快適さを楽しむ
テレビで野球観戦をする場合、自宅でゆっくりと快適な環境で観戦することができます。好きな食べ物や飲み物を用意し、自分のリラックスできるスペースで試合を楽しむことができます。

2.解説者や評論家の意見に注目する
野球試合をテレビで観戦する場合、解説者や評論家の意見を聞きながら試合を楽しむことができます。彼らの解説を聞くことで、より試合の深さや戦略性を理解することができます。

3.リプレイを見て試合の見逃しを補う
テレビで野球観戦をする場合、自分が見逃したプレイや状況をリプレイで確認することができます。また、リプレイで再度見ることで、プレイや状況について理解を深めることもできます。

4.SNSやチャットで交流する
テレビで野球観戦をする場合、SNSやチャットなどのネットワークを通じて、他のファンと交流することもできます。試合の展開やプレイについての意見交換や、チームへの応援メッセージの投稿など、自宅でも他の野球ファンと一緒に盛り上がることができます。

推しの選手について私たちができること

写真AC 応援

1.試合観戦での応援
自分が応援している選手が試合に出場する際には、自分の声援でより大きな声で応援することができます。また、その選手が活躍した際には、一緒に喜びを共有することができます。

2.選手の情報収集
自分が推しの選手について、選手の情報を収集することができます。ソーシャル・ネットワークの活用でフォローしている方も多いと思います。私はプロ野球選手名鑑を毎年入手し、野球観戦にいくときに携帯し、確認しながら観戦します。たとえば、日本代表の村上選手(ヤクルト)の場合は→イチローに憧れた9歳の少年 村上宗隆がたどり着いた世界一 WBC | 毎日新聞 (mainichi.jp)で有料記事で紹介されています。

3.グッズの収集
自分が推しの選手のグッズを収集することも、楽しみ方の一つです。ユニフォームにはじまりタオルや缶バッヂ、メガホン、文房具等いろいろあるのでアイドルの推し並み、それ以上だと思って大丈夫です。好みでそろえましょう。メガホンばバットのスティックはたたいて応援しやすいのでお勧めです。

4.その他のイベント参加
野球選手によるトークショーやファンイベントなどに参加することで、自分が応援している選手と直接交流することができます。また、その他のイベントにも参加することで、野球ファンとして楽しみを広げることができます。

どのスポーツにも言えることですが、自分の楽しめる範囲でテレビや球場、パブリックビューイング、SNS等で楽しんでいただければと思います。メキシコ戦、メキシコ料理については→コチラ

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