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最強のメンタルとは?滝沢カレンさんのメンタルは最強?TBSラジオ番組パンサー向井♯のふらっと

22年春よりはじまったTBSラジオ番組。パンサー向井♯のふらっと。タイトルの「ふらっと」には、誰でも気軽にふらっと立ち寄ってほしい。そんな意味が込められています。メインパーソナリティにパンサー向井さん。月曜パートナーに滝沢カレンさん。2023年2月27日、ボーリングの話題がとても興味深かったです。

ボーリング場は世界共通の作りである。39枚の板、ピンまでの距離は約18メートル世界共通。思わずしらなかったと感心しました。だから、ほかのスポーツと比べて競う相手の立ち位置や、気象に影響は受けないスポーツであること。(板の油で若干変わりはあるそうです)それなのに、スコアでどうして影響があるのか。まずは投げる際のメンタルがとても大きいのことが触れられていました。

興味がある方はHPにて確認ください。

画像提供:ばたくそ

最強のメンタルとは

①吐く息を長くする:息を吸うよりも2倍程度の長さで息を吐く意識をするとよい。

②口角を上げる:精神的にも前向きになれる。

確かに、ボーリング場や野球・ソフトボールなどで投げる時にこのモーションをやっている方が多いかもしれないと思いました。面白かったのが、滝沢さんの場合は「ドキドキ・心臓もっと動けみたいな方ががうまくいく」とのことでメンタル最強=ぶっ飛んでいるなと思いました。普通は緊張すぎてうまくいかないですね。「ひとそれぞれですね」とまとめる向井さんのまとめ方も素晴らしかったです。

余談ですが、先週のやりとりで面白かったのは、ことわざのブラッシュアップ。向井さんが「可愛い子には旅をさせよ」を芸人に言い換えると「売り出し中の若手芸人は『有吉の壁』に出せ」。それはドーンと調子の良いときって自分の得意な事とかで、皆さんちやほやしてくれるからそのまんま行きたくなるんですけど、ああいう揉まれる番組に出ることによって、新たなところが広がったりとか、っていう感覚。カレンさんの場合はMAXのメンタルだとしたら、「産声あげるな」と変換するようなキャラクターがリスナーの人気を得ているゆえんでしょう。ことわざのブラッシュアップはその前の週もやっていましたので楽しみがよみがえります。「犬も歩けば棒に当たる」→「冒険してりゃ、スポドリ終わる」がツボでした。

は足を元に戻すと、ボーリング専門家のお話しで興味深かったのはボーリングの投げ方のコツ

・投げる際は「振り子の原理」で変な力を入れないこと

・投げるまでに「親指」に意識を置くことで他の指がついていくこと

これにより安定した投げ方とスコアが獲得できるそうです。

ただし、ボールが直接倒すピンは1369の4本、あとはドミノ倒しによるストレートの場合は10本すべてのピンが倒れる確率は25% 。ストライクを取るって、やはりメンタルそのものですね。フックボールでその確率を上げるというのはそういうことかと改めて納得しました。意気込みしすぎて、力んで強いボールを投げるだけではストライクを取れる確率が低くなるのはそういうことなのですね。ちなみに、日本のボーリング場の数位は、こちらで確認ができます。

個人的には今日の番組にういて、パンサー向井さんがつけている「反省ノート」に何を書いたのか、書かないのか想像してしまいます。先週のンサー向井♯のふらっとについての記事はこちら